2日は男子ARと女子BRがおこなわれ、2年生男子3名、1年生女子3名が出場しました。
結果は次の通りです。
男子AR団体 第3位(武林(22HR)、竹中(21HR)、河野(21HR))
男子AR個人 第7位 河野(21HR)、14位 武林(22HR)、
16位 竹中(21HR)
女子BR団体 第3位(北村(12HR)、清本(11HR)、北尾(11HR))
女子BR個人 第4位 北尾(11HR)、13位 清本(11HR)、
16位 北村(12HR)
女子は全員1年生ながら大健闘の団体3位、個人でも北尾さんが1年生で唯一ファイナルに進出し、4位入賞するなどこれからが楽しみです。
男子ARではやはり思うような射撃ができず、本来の実力が発揮できませんでした。春季大会に向けて練習あるのみです。
今回の結果を受けて、男子BRで4位、男子ARで7位に入った河野くんと、女子BRで4位に入った北尾さんが14日から高知県でおこなわれる全国選抜大会四国ブロック予選に出場します。
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みんなよくがんばりました! |
11月1日(土)・2日(日)に徳島市ライフル射撃場にておこなわれた標記大会に勝浦校から9名の選手が出場しました。
1日は男子BRがおこなわれ、1年生3名、2年生3名が出場しました。
結果は次の通りです。
男子BR団体 第3位(小原(11HR)、吉田(12HR)、萩原(11HR))
男子BR個人 第3位 河野(21HR)、14位 萩原(11HR)、
15位 竹中(21HR)、20位 吉田(12HR)、
24位 武林(22HR)、27位 小原(11HR)
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3位入賞 河野(右) |
1年生は落ち着いて日頃の練習の成果を十分に発揮できたと思います。
2年生は最上級生になったプレッシャーからか、銃が止まらず思うような射撃ができませんでした。どんなときでも平常心で臨めるよう精進してほしいと思います。
6日(月)の大会3日目は少年女子立射60発競技と少年男子立射30発競技がおこなわれました。
結果は次の通りです。
少年女子立射60発競技 第5位 西谷(31HR)
少年男子立射30発競技 優勝! 秋月(31HR)
西谷さんは予選で625.9点をマークし大会新記録でしたが2位で通過。決勝では勝ちを意識しすぎたのか思うような射撃ができず5位となりました。
秋月くんは予選を2位で通過。決勝では最初の10発で2位と2点差をつけてトップに立つと、要所要所で高得点を撃ち一度もその座を譲ることなく、終わってみれば2位と4点差をつけての圧勝でした。
今回の国スポでは30発競技でアベック優勝、60発競技でも4位、5位入賞という快挙を成し遂げくれました。後輩たちもこれを励みに、また超えるべき目標としてこれから精進してほしいと思います。
応援ありがとうございました。
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| 祝!優勝(秋月 中央) |
表彰式(秋月 左から2番目) |
表彰式(西谷 左から5番目) |
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会場にて
よく頑張りました!
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10月4日(土)から7日(火)までの4日間、大阪府の能勢ライフル射撃場にておこなわれた標記大会に、勝浦校から少年男子エアライフルに31HRの秋月くん、少年女子エアライフルに同じく31HRの西谷さんが出場しました。
彼らは大会2日目の5日(日)、3日目の6日(月)に出場しました。
5日(日)は少年男子立射60発競技と少年女子立射30発競技が行われました。
結果は次の通りです。
少年男子立射60発競技 第4位 秋月(31HR)
少年女子立射30発競技 優勝! 西谷(31HR)
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| 秋月 |
西谷 |
秋月くんは予選を2位で通過、決勝でも最初は1位でしたが緊張からか途中で大きく外してしまい順位を落としてしまいました。それでも諦めずに粘り強い射撃をしてなんとか巻き返し4位となりました。
西谷さんは予選で粘ってしまい思うように点が伸びず4位で通過。決勝では予選の反省を活かし最初の10発から積極的な射撃を心がけて1位になると、途中10.7以上の高得点を連発し一度も譲ることなくそのまま1位でフィニッシュ、圧巻でした。
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| 祝! 優勝(西谷 中央) |
表彰式(西谷 左から2番目) |
表彰式(秋月 左から4番目) |
9月13日(土)から15日(月・祝)にかけて埼玉県長瀞射撃場にておこなわれた標記大会に勝浦校から21HRの河野くん、31HRの西谷さんが出場しました。この大会は全国選手権大会で40位以内に入った選手しか出場できない大会で、21歳以下の大学生もエントリーする非常にハイレベルな大会です。西谷さんは10月に行われる国民スポーツ大会に少年女子エアライフルでの出場が決まっているので、その前哨戦の意味合いもあります。
結果は次の通りです。
男子AR 45位 河野(21HR)
女子AR 第2位 西谷(31HR)
河野くんは前半いい出だしでしたが、点数を意識して後半落としてしまいました。前半のリズムで撃ち続けることができれば上位も狙えるので、これからの課題です。
西谷さんも前半はよく集中できており、リズムよく積極的な射撃ができていましたが、後半点数を意識して粘ってしまい点を落としてしまいました。それでも621点を撃っていたので、後半も同じリズムで撃ち続けてほしいと思います。
ファイナルでは予選の反省を活かし、積極的な射撃ができており4位から徐々に順位を上げていき、最後まで大きく崩れることなく撃てたのは大きな収穫です。国スポでも同じようにできれば、表彰台も夢ではありません。頑張ってほしいと思います。