徳島県立小松島西高等学校 勝浦校
〒771-4305 徳島県勝浦郡勝浦町大字久国字屋原1番地
電話番号 0885ー42ー2526
ファクシミリ 0885ー42ー2567
徳島県立小松島西高等学校 勝浦校
〒771-4305 徳島県勝浦郡勝浦町大字久国字屋原1番地
電話番号 0885ー42ー2526
ファクシミリ 0885ー42ー2567
10月30日(土)民芸部は徳島県徳島市のあわぎんホールで行われた第40回徳島県高等学校総合文化祭の郷土芸能部門へ出場しました。朝早くに集合し,準備を行い本番に臨みました。ふだん人形浄瑠璃を教えてくださる勝浦座の先生方にも見守られながら,「壺坂観音霊験記 山の段」の一番動きがある舞の部分をメインに15分ほどの演目を無事に演じることができました。見に来てくださった保護者の方、先生方本当にありがとうございました。
農業高校に学ぶ生徒が研究成果や技能を競う「日本学校農業クラブ全国大会」が10月27日(水)・28日(木)に兵庫県にて開催されました。今年度は8月に開催された四国大会意見発表会で応用生産科3年の大上陸翔さんが最優秀賞に選ばれ,四国代表として全国大会に出場しました。また,農業鑑定競技会には園芸福祉科3年の細川大輔さんと正路生芽さんが出場し、区分「園芸」の問題に挑戦しました。3人とも入賞とはなりませんでしたが,人間的に大きな成長に繋がったと思います。
10月24日(日),民芸部は阿波市市場町の阿波市防災拠点施設アエルワで行われた第6回ジュニア浄瑠璃フェスティバルに出演しました。前日のリハーサルを経て,本格的な舞台設置の中「壺坂観音霊験記 内の段」の上演を行いました。勘緑師匠からもご指導をいただき,今後の練習にも身が入る思いです。遠方の中,見に来てくださった保護者の方、先生方ありがとうございました。
10月22日(金)に3年生草花専攻生9名がみかん保育園を訪問し、園児さんと交流をしました。保育園前の花壇にハボタンを一緒に植えたり、栽培したサツマイモを焼き芋にして食べたりしました。
第72回日本学校農業クラブ全国大会兵庫大会、徳島県高等学校総合文化祭の壮行会が10月21日(木)に実施されました。学校農業クラブ全国大会の意見発表の部に出場する大上君と民芸部の皆さんが発表内容を披露したあと、蔭岡校長先生から激励の言葉を頂きました。出場生徒の皆さん、頑張って下さい!
第72回日本学校農業クラブ全国大会令和3年度兵庫大会意見発表会のYou Tubeライブ配信は
こちら → URL:https://youtu.be/p8D9CUluIlA
令和3年度学校公開日(オープンスクール)の開催について
1 公開日 令和3年11月14日(日)
2 日 程 受 付 8:30 ~ 9:00 (場所:研修館)
令和3年度学校公開日(オープンスクール)の開催について.pdf
申し込みはこちら オープンスクール参加申込書.pdf
オープンスクール参加申込書.jtd 申込〆切10月末
令和3年度第1回学校運営協議会の開催について
日 時 令和3年7月20日(火)午後2時より
場 所 小松島西高校勝浦校 校長室
委 員 稲井 稔 市川公雄 坪内奈津子 定作義宏 澤田俊明 松下義和
堂本幸子 蔭岡弘知 (敬称略)
学校長挨拶,自己紹介,委嘱状授与の後,本会の趣旨や規約について説明,本校のHPを見ながら学校紹介(スクールミッションやスクールポリシーについて)が行われ,7月18日の徳島新聞記事「ユコウマーマレードについて」,ダルメイン世界マーマレードアワード「銅賞」等が話題となりました。
続いて,稲井 稔氏を会長に選出し,協議に入りました。
協議題は「地域とともにある学校作りについて」
①これまでに勝浦校をどう捉えてきたか。
②勝浦校はこれからどのような学校になってほしいか。
各委員の皆様からは,①について
・農業経営の現場は厳しい,勝浦校は勝浦郡にとってなくてはならない学校である。ミカンのコンテナ栽培の検討はできないか。
・ライフル射撃部,民芸部の活動を広げ,住民にPRするため,発表会等学校以外での実施も一つの方法である。また町内の中学校に直接説明に行ってはどうか。
・今年度は特色選抜について定員いっぱいになってほしい。
・勝浦校生が「ボランティア手帳」を持つことで,進学や就職にも有効に活用できるようになれば,地域と学校が一緒に元気になる。
等の意見が得られました。
②について
・勝浦町といえば「みかん」と「恐竜」が地域資源・資産といえるのではないか。
・現在,ユコウを使った6次産業化事業の取組として松西本校及び民間企業等と連携し,新しい商品開発に取り組んでいる。マーマレード等は勝浦町のふるさと納税返礼品にどうか。
・恐竜化石発掘については町としては慎重に取り組んでいるが,高校生の参画で町や学校が活性化するなら,恐竜や化石を授業内容にとり入れてはどうか。発掘物の調査研究会を開催予定としているが,勝浦校生も参加可能である。
・民芸部の町内福祉センター等での人形浄瑠璃発表会については町の関係機関と協議していきたい。また松西本校吹奏楽部と定期演奏会でのコラボを検討している。
等の活発な議論がなされ,前向きな意見が多く得られました。
学校運営協議会(コミュニティ・スクール)でいただいた委員の方々からのご意見を踏まえ,今後の教育活動に反映させ,一層の学校の活性化に繋がるよう努めてまいります。
令和3年9月13日(月)、園芸福祉科2年の植物バイオ専攻班の生徒がデンドロビウムの高芽取りを行いました。根が発生している部分をはさみで切り取り、根にミズゴケを巻いてプラ鉢に植え付けました。今後、温室で栽培管理を行います。
果樹専攻班によるシャインマスカットの収穫が本格的に始まりました。よってネ市でも数量限定で販売していきますので、ぜひお買い求めください。
令和3年9月7日(火)、園芸福祉科3年の植物バイオ専攻班(5名)がヒラドツツジなどのさし木苗をポリポットに植えかえました。発根していないさし穂もありましたが、発根が確認されたさし穂は根を傷めないように注意してポリポットに移植しました。今後は温室内で栽培管理を行う予定です。
令和3年9月6日(月)、園芸福祉科2年生の植物バイオ専攻班(7名)が無菌操作に取り組みました。培養中のシランの苗をシャーレ上に取り出し、ピンセットとメスを使ってバルブの部分を切り出した後、新しい培地に植え付けました。
クリーンルームでの無菌操作
令和3年9月1日(水)表彰伝達と二学期の始業式がZoonと校内放送を組み合わせて各教室で行われました。始業式では校長先生より昼食時の黙食など感染対策をこれまで以上に意識して生活すること、目標を持って積極的にチャレンジし充実した二学期にすることについてお話がありました。
表彰伝達 始業式(学校長式辞)
令和3年7月20日(火)、表彰伝達、全国大会壮行会、1学期終業式が行われました。表彰伝達では、校内農業鑑定競技会、四国選手権大会(ライフル射撃部)の表彰が行われました。終業式では校長先生より、1学期を振り返って、協調性・コミュニケーション能力・基本的生活態度に関するお話がありました。生徒の皆さんには、新型コロナウイルス感染対策をしっかり行い、充実した夏季休業をすごしてほしいと思います。
表彰伝達 全国大会壮行会 終業式(学校長訓話)
令和3年7月14日(水)、勝浦中学校と上勝中学校との交流学習を行いました。当日は中学校3年生と引率の先生方が来校され、31HR課題研究、32HR草花/植物バイオの授業をいっしょに学習しました。中学生にとっては、交流学習をとおして地元の農業高校についての理解を深めることができたと思います。
7月5日(月)に横瀬小学校4年生児童対象にサシェ作り体験教室を実施しました。勝浦校3年生4名が、サシェの布をサザンカの花びらで草木染めしたことを説明しました。また中に入れるラベンダーの香りを気に入ってくれる児童がたくさんいました。今後もこのような楽しい活動を継続していきます。
7月2日(金)に松西本校生活文化科2年生5名が来校し、協力してタデアイの生葉染めを行いました。蔭岡校長先生も参加して、一緒にハンカチを涼しげなブルーに染めました。
令和3年6月30日、3年生の科目「生活と福祉」を選択している10名が
健祥会学園の先生方による出前授業を受けました。
スライディングボードを使っての移乗方法を学んだり、VRで認知症の疑似体験をしたりと
学校にはない設備でいろいろ体験することができ、とても理解が深まりました。
6月30日(水)、12HRの生徒が科目「総合実習」の時間にクリーンルームにおいて、無菌操作を実施しました。今回は培養中のジンリョウユリを調整して新しい培地に植え付けました。ピンセットとメスを使って球根を切り出す作業が難しかったようです。
6月26日(土)に坂本八幡神社で開催された「焚き火ト珈琲」で草木染めのマスクやタデアイのたたき染めバッグ、ラベンダーのサシェなどを販売しました。また、来店者に押し花コースターをプレゼントして草花を活用する楽しさをPRすることができました。
6月22日(火)に園芸福祉科3年生8名が人形交流館前で、井戸端塾の方と一緒にマリーゴールドをプランターに定植しました。このマリーゴールドは草花専攻班が4月に種をまいて栽培管理したものです。何度も交流を行っているので、土作りも定植も息がぴったりと合っていました。恐竜の像の周りに飾り、彩りを添えることができました。また、学校から人形交流館前まで、ゴミを拾う活動も行いました。
6月18日(金)に勝浦町地域おこし協力隊の井村圭穂さんに来校していただき、ポップ作り講座を実施しました。栽培した草花で草木染めして制作したマスクのアピールポイントを考え、伝えたい内容を吟味して、ポップを作りました。
6月17日(木)に草花専攻班3年生4名が勝浦みかん保育園の園児さんと一緒にサツマイモを植えました。大きく育ってほしいです。秋の焼き芋大会が楽しみです。
6月16日(水)に草花専攻班3年生9名が、デイサービス「みかんの郷」利用者さんとzoomを使ってオンライン交流をしました。生徒が勝浦校の活動を報告した後に、草花に関するクイズを出して、チームに分かれた利用者さんが答えました。一問一答に利用者さんが楽しみながら解答してくれて、生徒も盛り上がりました。また、1位から4位のチームに、草花を活用して作った雑貨(タデアイのたたき染めのバッグ、ラベンダーのサシェ、草木染めのマスク、押し花コースター)を贈呈しました。
6月15日(火)に農業鑑定競技会が実施されました。全校生徒が、野菜・果樹・草花などの実物を見て、その問いに答えました。事前学習をした力を発揮することができました。
6月10日(木)に生徒総会・農業クラブ総会・家庭クラブ総会が実施されました。前年度の行事報告・決算報告、今年度の行事計画・予算についてそれぞれの役員が説明しました。
6月15日(火)、四国大会に出場するライフル射撃部を壮行する会が、ZOOMを用いて各教室に配信されました。
ライフル部顧問である坂野先生から各選手の紹介がされた後、蔭岡校長先生から激励の言葉が選手たちに送られ、選手代表として3年生の今川君が高校総体出場にかける決意を表明しました。大会は19日(土)、20日(日)の二日間、徳島ライフル射撃場で行われます。選手の皆さん、頑張って下さい。
6月9日(水)好天に恵まれ,勝浦町及びNPO法人阿波勝浦井戸端塾・道の駅ひなの里かつうらとコラボし,サツマイモ苗の定植活動を行いました。勝浦校野菜専攻班10名の生徒は地域の方と協力しながら楽しくスムーズに作業を行うことができました。
※放送 テレビトクシマ:6月11日(金) 12:00 15:30 17:30 19:30 21:30 22:30
111ch再放送:6月12日(土)・13日(日) 9:00 11:00 14:00 21:00 23:00
6月9日(水)に園芸福祉科草花専攻班3年生9名が勝浦みかん保育園を訪問しました。来週植え付けを行うサツマイモ畑に畝をたてたり、花壇にマリーゴールドを定植したりしました。一緒に楽しく活動をすることができました。
6月1日(火)に県高校総体壮行会が行われました。校長先生や生徒会代表から激励のことばをいただきました。ライフル射撃部と卓球部の活躍を期待しています。
5月21日(金)に草花専攻生2年生10名が、小松島西高校本校に行き、生活文化科2年生と交流しました。今回は、校門入ってすぐの藍の館前の花壇を耕し、元肥などを施した後、タデアイの定植を行いました。小雨が降っていましたが、手早く協力して作業を行うことができました。
5月14日(金)に第2回松西藍プロジェクトを実施しました。小松島西高校本校から4名が来校し、4月には種したタデアイの苗を定植しました。今後栽培管理を行い、7月には生葉染めを行う予定です。
4月16日(金)に東京オリンピック2020の聖火リレーが開催されました。午前中に生徒が栽培したパンジーのプランターを沿道に設置し、環境美化に努めました。また全校生徒職員が、14時から勝浦校正門前をスタートした聖火リレーを、横断幕や拍手で盛り上げました。第5走者は本校も交流でお世話になっている阿波勝浦井戸端塾の稲井稔さんということで、井戸端塾の皆さんとも一緒に応援をしました。
4月12日(月)に、東京オリンピック聖火リレーの沿道に飾るパンジーの花を活用し、靴下と生地を染めました。黄色のパンジーはレモンイエローに、紫のパンジーは水色に染まりました。染まった生地からマスクを作り、靴下とマスクを、聖火ランナーのNPO法人阿波勝浦井戸端塾理事長の稲井稔さんに贈呈しました。
4月12日(月)に対面式と部活動紹介が行われました。対面式では、学校紹介ビデオを上映し、勝浦校での3年間の学校生活を紹介しました。また、部活動紹介では、ライフル射撃部や民芸部などのパフォーマンスがありました。有意義で楽しい高校生活が送れるように願いを込めて、最後に在校生から新入生代表へ花束の贈呈も行われました。
4月9日(金)に令和3年度の入学式を実施しました。応用生産科15名、園芸福祉科6名の生徒が入学を許可され、晴れて勝浦校の一員となりました。
4月6日(火)に小松島西高校生活文化科2年生4名が来校し、タデアイのは種をしました。また、鉢上げ用の用土作りも一緒に行いました。今年も交流を深めながらタデアイを栽培し、染色まで行う予定です。
4月2日(金)に草花専攻生が作った押し花コースターを、勝浦さくら祭りの来場者の方々に配布しました。色の美しさに感激してくださいました。今後もこのような活動を続けていきたいと思います。
3月24日(水)、3学期終業式・離任式が行われました。
終業式では、校長先生より「この1年を振り返って」と「自分自身を大切に」
とのお話がありました。
離任式では、年度末に退職、転出される4名の先生から心温まるお話をいただき、
最後に代表生徒から花束が贈呈されました。
3学期終業式(学校長式辞) 離任式(離任者あいさつ)
3月14日(日)に2年生1名が国際交流協会を訪問し、日本語教室で実施予定のワークショップの打ち合わせをしました。また、国際理解スキルアップ研修会にも参加をしました。
3月13日(土)に、さかもとおひな巡り会場の、ふれあいの里さかもとで押し花を活用したワークショップを開催しました。生徒が栽培した草花で作った押し花を使用し、来場者がしおりやコースターを作りました。色がとてもきれいと喜んでいただきました。
3月2日(火)、第9回卒業証書授与式が厳粛に執り行われました。校長先生から応用生産科19人、園芸福祉科13人に卒業証書が授与され、学び舎を巣立ちました。勝浦校で学んだことを忘れることなく、それぞれの進路での活躍を期待します。
卒業証書授与 学校長式辞 卒業生代表答辞
2月25日(木)に勝浦町社会福祉協議会の方と一緒に高齢者宅を訪問し、お弁当をお渡ししました。このお弁当に、勝浦校生が作成した押し花コースターも添えました。
2月24日(水)に地域貢献活動についての意見交換会を実施しました。メキシコのアグアスカリエンテスからサンチェス・ハコボさんとガブリエラ・ロペスさんが参加し、徳島市在住のカマチョ・オマール・ゴンザレスさんが進行をしてくれました。勝浦校の2年生10名は、実践発表をしたり、メキシコ在住の2名の活動発表を聞いて、質問をしたり感想を話したりしました。
2月15日(月)にサイネリア・サクラソウ・シクラメンなどを会場に飾りました。ハボタンの除草作業や,牛に色を塗り飾る準備をしました。20日から始まるビッグひな祭りが楽しみです。
2月12日(金)にNPO法人阿波勝浦井戸端塾の方とともにビッグひな祭り会場の準備をしました。人形に着付けをしたり,ソーシャルディスタンスを保ったイス席の準備などを行いました。
1月21日(木)にNPO法人阿波勝浦井戸端塾の方とともに、栽培したパンジーをプランターに定植ました。これらは、ビッグひな祭りの会場に飾る予定です。
また、会場の見学もしました。今後、ひな人形や花の飾り付けなどを一緒に行う予定です。
1月9日(土)に勝浦町住民福祉センターで開催されたボランティアフェスティバルに参加しました。栽培したビオラやナデシコを押し花にしてしおりを作り,来場者にプレゼントしました。「花の色がとてもきれい!」と喜んでくださいました。
1月8日(金)、3学期始業式が行われました。学校長式辞では、新型コロナウイルス感染症対策について、人から信用・信頼をしてもらうため誠実な行動を心がけることについて、お話がありました。
学校長式辞
12月23日(水)、表彰伝達および2学期終業式が行われました。明日からの冬休み、生徒たちには年末年始の新型コロナウイルス感染防止を徹底した生活を送ってほしいと思います。
表彰伝達 2学期終業式
小松島西高校公式サイト
はこちら
小松島西高校勝浦校 携帯サイト
勝浦町ホームページ
はこちら
http://www.town.katsuura.lg.jp/