徳島県立小松島西高等学校 勝浦校
〒771-4305 徳島県勝浦郡勝浦町大字久国字屋原1番地
電話番号 0885ー42ー2526
ファクシミリ 0885ー42ー2567
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令和6年度7月に開催された全国大会でビームライフル少年女子立射40発競技団体において大会新記録で8年ぶり3度目の優勝しました。その記念に同窓会より寄贈いただきました品(山桜の板(1700×550×30)を那賀高校にて製作)に記録を刻み、正面玄関に設置しました。
ICTを活用した授業により生徒の主体的な学習が行われています。
電子黒板による授業や生徒タブレットによる学習活動が授業で行われています。
授業以外にも学校行事や課題提出などにもICTは活用されており、個に応じた指導が実現しています。これからもICT活用の充実を図っていきます。
11月18日(月)に勝浦校生1年~3年の草花専攻班および二美の会(人権問題研究部)8名が、ひのみね支援学校を訪問し、校章の花壇に実習で栽培したハボタンを植えました。さらに中学部生9名とともにビオラをプランターに植えました。班に分かれて活動を行い、交流を深めることができました。
11月14日(木)4~6限に3年生27名が「災害時における人権問題」について学習しました。はじめに、「防災タイムアタック」のDVDを鑑賞して過去の震災から学び、防災意識を高めました。そして班に分かれて、「被災者の人権を守るために」できることを考え、実際に段ボールベッドやトイレなどを作製しました。最後に防災食を試食し、温かい食事を食べることで気持ちが安らぐことを実感しました。
2年生がホームルーム(人権学習)でアイヌ民族の歴史と文化を学びました。1月の修学旅行で北海道へ行き、現地でアイヌ文化に触れる予備授業となりました。
夏休みに野菜の種まきをしたキャベツとブロッコリーの成長です。
種まき2~3日 種まき7~10日
苗の植え付け・水やり(9月19日)
苗の植え付け・水やり(10月1日)
成長状況(農薬・化学肥料を使わない栽培に挑戦中)
令和6年度勝校文化祭が11月8日(金)に実施されました。今年のテーマは「みんなで創ろう勝校祭~笑う門には福来る~」です。このテーマに沿ってクラスや有志団体などが趣向を凝らした企画を繰り広げました。また全校生徒が参加できる企画もあり、思い出に残る文化祭となりました。
11月2日(土)イオンモール徳島で行われた「とくしま高校生 産フェス」に3年生3名が参加しました。本校で栽培した果樹を使ったジャムやマーマレード、県内企業と共に開発したお菓子「恋柚香」を販売しました。
10月29日(火)スタントマンによる自転車安全教室が、勝浦校のグラウンドにて実施されました。時折小雨がパラつき、午後からも天気が崩れる予報の中、開催が危ぶまれましたが時間を少し前倒しにして何とか無事に開催することができました。勝浦中学校の生徒の皆さんにも来校していただき、一緒に観覧しました。実際に目の前で自動車と自転車がぶつかり、自転車を運転していた方が前方へ大きく跳ね飛ばされたり、大型のトラックに巻き込まれたりするシーンには思わず息を呑む迫力がありました。
普段から生徒たちには、交通ルールの遵守や交通安全について話をしていますが、実際に目の当たりにすることによって理解につながることがよくわかりました。まさに百聞は一見に如かずです。これからの生活に活かしてもらいたいと思います。
今回の開催にあたり、ご尽力いただいた小松島警察署の交通課の皆さま、徳島県警察本部交通部交通企画の皆さま、JA東とくしまの皆さま、そして何より迫力あるスタントを披露していただいた倉田プロモーションの皆さまには心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
開会式 |
時速40kmの衝撃。 自転車の後輪が ひしゃげていまし た。 |
一時不停止で衝突の 瞬間!ボンネットに 乗り上げています。 |
トラックの陰から 出てきた車に気づ かず衝突の瞬間。 |
生徒会長の森本く んが謝辞を述べま した。 |
10月22日(火)の午後6時から勝浦校校長室にて令和6年度の同窓会役員会を行いました。同窓会会長あいさつ、学校長あいさつの後、行事や予算について報告・協議を行い、今後の取り組みについて話し合われました。同窓会会員の皆様のお問い合わせは勝浦校までお願いします。
勝浦校の野菜専攻班2年生6名がサツマイモ収穫を手伝いました。生比奈小学校の1年生と2年生と一緒に植え付けたサツマイモが実りを迎え、約30kgの量を収穫できました。楽しく交流ができました。
10月4日(金)に岡山県の鷲羽山ハイランドに行ってきました。天候が不安定で、学校に集合した時点では小雨。晴れの国岡山はおそらく雨は上がっているだろうと、一縷の望みをかけて出発。でも鷲羽山ハイランド目前の瀬戸大橋は大雨。これは残念な遠足になってしまうかもと絶望的な気持ちになったのもつかの間、岡山に近づくにつれ雨が小降りになり、鷲羽山では奇跡的に上がっていました。屋外のアトラクション、特に絶叫系が多い鷲羽山ハイランドですが、雨が上がったおかげでほとんどのアトラクションが稼働しており、乗り放題だったので生徒たちは存分に楽しめたと思います。
入口にて |
山頂のさらに10m上から落下 するターボドロップ。一瞬の無 重力を感じられます。 |
地味に怖いスカイサイクル。でも 景色は最高! |
園内のにあるトリックアート。 写真に撮ると浮いているように 見えます。 |
10月5日(金)に3年生27名がバスで神戸市内に行きました。
事前に3名から5名程度の班に分かれて、神戸市内について調べました。遠足当日は、メリケンパークやハーバーランド、中華街を散策し、秋の一日を楽しみました。
小松島西勝浦校では2学年で企業見学等を目的とした進路学習を進めています。本年度は①自衛隊の活動を知る②農業を学べる学校視察を目的として、「自衛隊(松茂町)」と「徳島県農業大学校(石井町)」を訪問しました。現地で説明を聞き、実際に見学したことで企業や学校の内容がよくわかり、来年度の進路決定の参考になりました。
9月26日(木)に勝浦町民体育館で実施された「令和6年度勝浦町高齢者・障がい者スポーツ大会」に生徒8名がボランティアとして参加しました。用具の準備や景品の配布、一緒に競技に出場するなど、参加者とともにスポーツを楽しみました。最後に、参加者に「勝浦校生に期待することは何か」のアンケートに答えていただきました。ご協力に感謝しています。
勝浦校・808共同生産プロジェクト!ベジタブルカレーを作ろうをテーマに3年生が昨年度から活動をはじめています。2学期から2年生が引継ぎます。地域で活動をされている皆さんにご協力いただき、材料となるジャガイモを植えつけました。
9月3日(火)2、3限に2、3年生を対象とした「生命(いのち)の安全教育」を実施しました。徳島文理大学の学生が、アイスブレイクから、ビデオ視聴、意見交換という流れに沿って、このプログラムを行ってくれました。ピアエデュケーションを通して、デートDVについて知り、意見交換をすることによって、生徒自身が考え、気づいていくことができました。
9月2日(月)の委員会活動にて、校門前と自転車置き場の雨で湿った落ち葉を掃除しました。「落ち葉で自転車のスリップ事故をゼロに」を目標として安全対策活動を進めています。
8月22日(木)・25日(日)に最寄りのバス停や歩道の落ち葉拾いや垣根のせん定を実施しました。25日には生徒・保護者・教職員が早朝より環境美化に取り組んで、28日の体験入学に備えることができました。
7月25日(水)にプロジェクト発表と意見発表の四国大会県予選会に6名の生徒が参加しました。日頃の学びを県内クラブ員の前で発表できました。8月6日(火)には平板測量競技岩手大会県予選会に参加し、自分たちのベストをつくしました。
8月18日(日)に阿波かつうら恐竜フェスティバル連動企画「つながりマルシェ」で、園芸福祉科の生徒4名が、「葉っぱで恐竜アート」の体験会を行いました。参加者が乾燥したコリウス、ヒポエステスなどの葉を活用して恐竜を作り、アートを楽しんでくれました。
8月18日(日)に開催される阿波かつうら恐竜フェスティバル連動企画「つながりマルシェ」に園芸福祉科生徒4名が体験会を行います。
10時~12時に、葉っぱを活用して恐竜を作ることができます。5~10分程度で作品ができ、先着20名までとなっていますので、興味がある方の参加をお待ちしてます。
7月30日(火)に勝浦みかん保育園児8名が勝浦校を訪れ、草花専攻生が栽培したタデアイを使ってたたき染めを行いました。高校生に手伝ってもらいながら、園児は自分で葉の配置を考えて木槌でたたき、オリジナルTシャツを作りました。
7月22日(月)に阿南市商工業振興センターで行われた南部ブロック生徒部会に、二美の会(人権問題研究部)の生徒2名が参加しました。
アイスブレイキングのあと、気になる人権課題についてグループで話し合い、発表をしました。今後もテーマに沿った活動を継続していく予定です。
令和6年度 携帯電話・スマートフォン安全教室
1 日 時 令和6年7月1日(月) 1限目 勝浦校体育館
2 講 師 NIT情報技術推進ネットワーク株式会社
代表取締役 篠原 嘉一(しのはら かいち)氏
勝浦校では携帯電話・スマートフォン安全教室を新入生に向けて合格者招集日に行っています。令和6年度は全校生徒を対象に最近の携帯電話・スマートフォンを取り巻く環境変化を鑑み、情報通信関係の専門家を講師に招き研修会を開きました。当日は生徒だけでなく教職員も実際に携帯電話・スマートフォンを操作して、各アプリの設定状況や注意を要するアプリなどを確認しました。
7月18日(木)に2年生3名と3年生2名が富岡東高校羽ノ浦校と阿南支援学校に行き、野菜や草花・加工品の販売を行いました。
7月17日(水)に小松島西高校生活文化科の生徒4名が来校し、草花専攻班2年生6名とともに交流を深めながら、タデアイの生葉染めを行いました。葉と水を加えてミキサーで粉砕し、木綿の布でこした染液に、ビー玉やフィルムケースでデザインしたハンカチを浸して染めました。
7月8日(月)に草花専攻班3年生9名がタデアイのたたき染めをしました。バッグや巾着に葉を固定し、木槌でたたき、葉の形がくっきりと残った作品ができあがりました。7月30日には、みかん保育園児とともに、たたき染めを行う予定です。
先日、図書館で「パンの本フェア」をしました。「パン」にまつわる本をたくさん紹介しました。おいしそうなパンの写真もあり、見ているだけで楽しくなりました。
7月9日(火)、全校生徒を対象に消費者教育を実施しました。
公認会計士協会より3人の講師先生が来校してくださり、「ピザ屋の意思決定と損益分岐点」というテーマでご講演いただきました。身近な宅配ピザを題材に実際に計算機を使って演習し、会計から様々なことに気付くことができました。
会場の都合のためZoomで各会場をつなぎ、学年ごとに別教室で実施しましたが、どの教室も真剣に話を聞いていました。講師先生、大変お世話になりました。
令和6年6月28日、3年生を対象とした就職ガイダンスが行われました。
午前中は、講義の後グループワークをし、自己PR文を作成しました。午後は模擬面接です。初めての経験で少し緊張しましたが、何とか乗り切りました。
7月1日から求人票が公開されます。
今日学んだことを就職活動に活かしていきたいと思います。
令和6年6月25日、3年生と2年生が、就職して活躍中の先輩をお招きし、お話しを伺いました。事業所の説明や仕事の内容、生活の様子などを話していただきました。身近な先輩のお話はとても新鮮で、今後の進路選択にたいへん役に立ちそうです。
みんなメモを取りながら真剣にお話しを聞いていました。
6月19日(水)にレヴィタかつうらで開催された「つながりマルシェ」で、勝浦校生がタマネギやキュウリなどの野菜、ジャム、草花苗などを販売しました。また、植物バイオ専攻生が作製したインビトロフラワーの展示をして、興味を持って下さった来場者に説明をしました。
たくさんの方々の励ましの声をいただき、今後も品質の高い農産物を作り、地域の皆様に提供していきたいと感じました。
6月14日(金)に草花専攻班2年生5名が、富岡東高校羽ノ浦校を訪問しました。羽ノ浦校JRCの3名と協力して、花壇にマリーゴールド、ナデシコ、ジニアを定植しました。日差しが強くとても暑い日でしたが、手早く作業をすることができました。大きく育って、多くの人に花を観賞してほしいです。
6月12日(水)に草花専攻班2年生5名が、タデアイの畑の除草を行いました。中には、タデアイよりも大きくなった雑草もありました。7月に生葉染めができるように、今後も栽培管理をしていきます。
6月11日(火)、ライフル射撃部の四国総体壮行会を行いました。始めに、県総体での表彰式があり、選手たちは校長先生から賞状を受け取りました。県総体では、女子ビームライフル団体、男子エアライフル団体でともに優勝。男子エアライフル個人第3位、総合で男女とも第2位でした。生徒会からは、四国総体に向け、三三七拍子による応援を送りました。みんなの応援する気持ちが開催地の高知まで届きますように。
6月7日(金)勝浦郡内の中学3年生が本校を訪問し、勝浦校2年生と交流を行いました。
野菜専攻:夏野菜の管理
果樹専攻:イチゴジャムの製造
草花専攻:押し花アート
植物バイオ:ジンリョウユリの無菌培養
6月19日(水)10:30~15:30にレヴィタかつうらで開催予定の「つながりマルシェ」の準備をしています。タマネギを収穫したり、マリーゴールドの花がら摘みをしたりしました。また、レヴィタかつうらを訪問し、活用方法などを担当者に質問しました。
6月7日(金)から勝浦町内で草花苗の移動販売実習を始めました。今回はジニア・マリーゴールド・コリウス・インパティエンスなど夏花壇に利用される草花を販売しました。地域のみなさんが優しい声をかけて下さることが生徒の励みになっています。
6月5日(水)に2年生草花専攻班の3名が校門前にアジサイを定植しました。大きく育って、来年はたくさんの花がつくことを楽しみにしています。
6月6日(木)、生徒総会が実施されました。昨年度の活動報告や今年度の活動計画等、報告や提案が行われました。また、各種委員会からは今年度の活動計画、各クラスからは要望について発表がありました。最後に、生徒会から、挨拶や清掃等、できることから行動に移していくことや、校内に設置している意見箱の利用が呼びかけられました。
6月4日(火)、生徒会が生徒の意見を代表して、校長先生と話し合う機会を持ちました。全校生徒から出た意見の一つ一つに、校長先生は耳を傾けて下さいました。自分たちで解決できること、先生方に検討してもらうことと、内容を精査しながら、校長先生のお考えや熱い思いを伺うことができました。生徒会は自分たちの思いを知ってもらうことができ、実りある時間となりました。
6月3日(月)に草花専攻班2年生5名が勝浦みかん保育園を訪問し、4歳児、5歳児クラスの園児と一緒にサツマイモのツルを植え付けました。初めてサツマイモを植える園児たちは、一生懸命に説明を聞いてくれました。
また、昨年度植えたジャガイモの収穫も行いました。おいしそうなジャガイモを見て、園児たちも喜んでいました。
5月31日(金)に、二美の会2年生2名が25日(土)に実施した「樫原の棚田の保全活動」の内容をまとめ、模造紙に写真を貼ったり、コメントを記入したりしました。
流れが伝わるように、今回は時系列で写真を貼り、校舎1階に掲示しました。
今後も、校内外の様々な活動をまとめ、校内に掲示していきたいと思います。
5月28日(火)、全校集会で県高校総体壮行会がありました。
本校からはライフル射撃部が県総体に参加をします。
校長先生、生徒会長からの激励、選手代表の挨拶がありました。
これまで積み重ねてきた練習の成果を発揮できるよう、応援しています!
頑張れ勝校、ライフル射撃部!!
5月30日木曜日にマリーゴールドやコリウスなどをプランターに定植しました。玄関前に飾り、多くの人に見ていただきたいです。
5月21日(火)に園芸福祉科1年生7名が、押し花アートにチャレンジしました。栽培した草花を押し花にし、しおりを制作しました。個性豊かな作品ができあがりました。
5月17日(金)に小松島西高校生活文化科2年生4名が来校し、勝浦校生5名とともに、タデアイを定植しました。栽培管理を行い、夏には生葉染めを実施予定です。
5月10日(金)に2年生草花専攻班6名がみかん保育園を訪問しました。5歳児クラスの園児さんと一緒にトマト、ナス、スイカなどの夏野菜を定植しました。また、エダマメのは種もしました。
今後も、交流しながら栽培管理を行う予定です。
生徒が種をまき、鉢上げ、追肥など栽培管理を行ってきた草花苗を販売しています。マリーゴールド、サルビア、ペチュニア、インパティエンス、ペチュニア、ジニア、コリウスなどあります。
園・学校関係、各種団体からの注文を承ります。草花注文票.xls
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