行事報告

行事報告

販売実習の実施

 7月15日(金)に小松島市役所の展示スペース、19日(火)はひのみね支援学校玄関前で農産物の販売実習を行いました。スイカやエダマメ、トマトなどの夏野菜、ビワやイチゴのジャム、草花苗を販売しました。

 

樫原の棚田における農業体験活動(草刈り)

 7月16日(土)自然科学部の生徒4名が上勝町にある樫原の棚田を訪問し、地元農家の桑原さんにご指導いただき棚田を取り囲む畦(あぜ)の雑草を鎌で刈り取りました。

 あいにくの天候でしたが、参加した生徒は根気強く実習に取り組むことができました。また、第1回の活動(田植え)で5月下旬に植え付けたイネは、順調に生長しているとのことで安心しました。約2ヶ月後の第3回の活動で9月下旬に稲刈りを行う予定です。

   

出前授業(生活と福祉)

 

令和4年6月15日(水) 専門学校健祥会学園の河野先生、遠藤先生をお招きし、園芸福祉科3年生を対象に車椅子の移動介助と衣服の着脱介助等について学習しました。

  

  

日常の生活では気が付いていないことがたくさんあり、とても勉強になりました。

校内農業鑑定競技会が行われました。

 6月14日(火) 勝浦校体育館にて農業鑑定競技会が実施されました。農業に関する実物を見て、問題に答える競技です。日頃の授業や農業実習で学んだ知識を生かし、生徒たちは一生懸命に取り組んでいました。

  

1年生人形浄瑠璃体験

6月7日(火)1年生を対象に人形浄瑠璃の体験学習(第1回目)を実施しました。

講師に勝浦座の松下さんと片山さんをお招きし、阿波人形浄瑠璃の歴史や人形の動かし方を教わった後、実際に人形1体を3人で持ち,基本的な動かし方を体験しました。さらに、民芸部員による演技を観覧しました。この活動を皮切りに、勝浦町にねざす学校として、今後も郷土芸能の魅力を肌で感じる教育を展開していきます。