徳島県立小松島西高等学校 勝浦校
〒771-4305 徳島県勝浦郡勝浦町大字久国字屋原1番地
電話番号 0885ー42ー2526
ファクシミリ 0885ー42ー2567
徳島県立小松島西高等学校 勝浦校
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10月29日(土)民芸部は,徳島市のあわぎんホールにて開催された徳島県高校総合文化祭の郷土芸能部門に出場して参りました。演目は「壺坂観音霊験記」の後半部分,舞の部分を主に演じました。あわぎんホールのような大きな舞台は緊張感もありましたが,大きな舞台で広くのびのびと演じることができました。見に来てくださった保護者の方,生徒の皆さん,先生方本当にありがとうございました。
10月17日(月)応用生産科3年生の生徒12名が科目「造園技術」の授業で中庭の生垣の補植を行いました。植え付けた苗はさし木で育苗したコクチナシ苗で,生垣が枯れて途切れている部分に植え付けました。しっかりと根付き、大きく育ってほしいと思います。
10月16日(日)民芸部は,徳島県立城北高等学校人形会館にて開催された第7回ジュニア浄瑠璃フェスティバルに出演して参りました。演目は,「壺坂観音霊験記」の山の段を行いました。竹本友和嘉師匠・長野紫寿師匠の三味線と太夫が響く中,緊張感を持ち最後まで演じきることができました。伝統ある城北高等学校の人形会館で,本格的な舞台設営で演じることはなかなかできないので素晴らしい経験ができました。城北高等学校民芸部の皆様、温かなお出迎えありがとうございました。見に来てくださった保護者の方,先生方,ありがとうございました。
9月30日(金)「~立ち止まるな! Goalの先まで駆け抜けろ~」のテーマのもと、体育祭が開催されました。今年度も学年ごとにチームを編成し、優勝を目指して各競技に取り組み3年生が優勝しました。3年生にとっては最後の体育祭、高校生活の良き思い出になったと思います。
9月24日(土)生徒11名が上勝町の樫原の棚田を訪問して稲刈りを行いました。5月に植え付けたイネを地元の農家の桑原さんにご指導いただき、鎌で刈り取ってわらで束ねてから、はで干しを行いました。さわやかな秋晴れのもと、貴重な時間を過ごすことができました。
10月3日(月)2年生草花専攻班4名が、喜楽苑を訪問しました。8月に種をまいて栽培していた葉ボタンを紅白のバランスを考えながら、定植しました。 次回は、パンジーを定植する予定です。
9月23日(金)民芸部は,勝浦町農村環境改善センターで阿波人形浄瑠璃芝居フェスティバルin勝浦に出演しました。7月以来の公演となりました。演目は,練習している「壺坂観音霊験記」を全編行いました。迫力ある竹本友和嘉師匠の三味線,感情豊かな森口和奏師匠・前原璃月師匠の太夫が響く中、練習の成果を十分に発揮できました。見に来てくださった保護者の方,先生方、ありがとうございました。秋は公演が多く,練習にも熱が入ります。
10月16日(日)第7回 ジュニア浄瑠璃フェスティバル(場所:城北高校 人形会館)
※10月2日までの事前申し込み制です。
10月29日(土)徳島県高等学校総合文化祭(場所:あわぎんホール)
10月は2回公演が控えておりますので,お時間がありましたら応援にきてくださるとうれしく思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
令和4年9月1日(木)第2学期始業式が行われました。始業式に先立ち、農業クラブ四国大会、全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会の表彰が行われました。始業式では校長先生より、徳島県BA.5対策強化宣言が9月20日まで延長されたことに伴い、学校でのマスク着用、手指消毒、昼食時の黙食などを徹底すること、3年生には就職試験に関することについてお話がありました。また、始業式後は新赴任者(アレキサンダー アルバーソン先生)の紹介、二美の会に所属する生徒からジェンダーに関するアンケートについて説明がありました。
表彰伝達 新赴任者紹介 ジェンダーについてのアンケートを説明する生徒
8月24日(水)に開催された農業クラブ四国大会プロジェクト発表分野Ⅱ類(開発・保全・創造)に野菜専攻班6名が出場しました。
「阿波かつうら808農園プロジェクト~環境に配慮した植物由来特殊肥料の活用」と題して耕作放棄地や放置竹林から産出された農業副産物に着目し,地域と連携を図りながら行った活動の成果を発表しました。
7月28日(木)から7月31日(日)まで広島県のつつがライフル射撃場で行われた
令和4年度 第60回全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会に3年生3名(うち女子1名),
2年生男子2名(うち1名はサポート)が参加しました。
ここまで,西日本大会,全日本大会と全国クラスの強豪が出場する大会に参加し,
経験を積んできましたが,そこはやはり高校の頂点を決める全国選手権大会,
独特の緊張感の中,ベストを出す難しさを痛感しました。
それでも選手たちはそのときに出せる全力を出し切ったと思います。
結果は次の通りです。
女子BR個人 19位 熊尾(32HR)
男子AR個人 24位 池谷(31HR),53位 工藤(31HR)
男子AR団体 第7位〔八木(21HR),池谷(31HR),工藤(31HR)〕
応援ありがとうございました!
団体表彰式 集合写真(玄関前にて)
7月20日(水)民芸部は小松島市の南小松島公民館で地域ボランティア公演に出演しました。1年生にとっては初めての,2・3年生にとっては久しぶりの公演となりました。演目としては「壺坂観音霊験記」を披露しました。練習の成果を発揮でき,地域の方々にも,たくさんのお褒めの言葉をいただきました。見に来てくださった老人会の皆様、保護者の方々、暑い中ありがとうございました。今年は,民芸部創部60周年の節目の年でもあり,新たなことにも挑戦できるよう部員一同精進して参りますので,応援よろしくお願いいたします。
7月28日(木)全国高校総合体育大会(インターハイ)の総合開会式がアスティとくしまで開かれました。勝浦校草花専攻班の生徒が、2月からは種し、栽培管理した草花が飾られ、会場を彩りました。
マリーゴールド・コリウス・トレニアのプランターの他にも、白いベゴニアを栽培しました。このベゴニアを活用して城西高校の生徒が花で四国を表現した立体装飾も会場に飾られました。
令和4年7月20日(水)ライフル射撃部の全国大会壮行会に引き続いて,1学期終業式が各教室にてオンラインで行われました。校長先生からは,夏休みの過ごし方や言葉遣いやあいさつに関すること、新型コロナウイルス感染対策などについてお話がありました。
7月下旬になりました。学校の圃場や温室では夏野菜が順調に生育しています。
トウモロコシ 枝豆 メロン ミニトマト
7月20日(水)全国高校ライフル選手権大会壮行会を行いました。校長先生や生徒代表から激励の言葉をいただいた4名の生徒は、目標や意気込みを伝えました。全国大会出場者は7月末に広島に出発する予定です。
また生徒会から、青少年赤十字の活動について説明があり、全校生徒がバッジ等を受け取りました。
7月15日(金)に小松島市役所の展示スペース、19日(火)はひのみね支援学校玄関前で農産物の販売実習を行いました。スイカやエダマメ、トマトなどの夏野菜、ビワやイチゴのジャム、草花苗を販売しました。
7月16日(土)自然科学部の生徒4名が上勝町にある樫原の棚田を訪問し、地元農家の桑原さんにご指導いただき棚田を取り囲む畦(あぜ)の雑草を鎌で刈り取りました。
あいにくの天候でしたが、参加した生徒は根気強く実習に取り組むことができました。また、第1回の活動(田植え)で5月下旬に植え付けたイネは、順調に生長しているとのことで安心しました。約2ヶ月後の第3回の活動で9月下旬に稲刈りを行う予定です。
令和4年6月15日(水) 専門学校健祥会学園の河野先生、遠藤先生をお招きし、園芸福祉科3年生を対象に車椅子の移動介助と衣服の着脱介助等について学習しました。
日常の生活では気が付いていないことがたくさんあり、とても勉強になりました。
6月14日(火) 勝浦校体育館にて農業鑑定競技会が実施されました。農業に関する実物を見て、問題に答える競技です。日頃の授業や農業実習で学んだ知識を生かし、生徒たちは一生懸命に取り組んでいました。
6月7日(火)1年生を対象に人形浄瑠璃の体験学習(第1回目)を実施しました。
講師に勝浦座の松下さんと片山さんをお招きし、阿波人形浄瑠璃の歴史や人形の動かし方を教わった後、実際に人形1体を3人で持ち,基本的な動かし方を体験しました。さらに、民芸部員による演技を観覧しました。この活動を皮切りに、勝浦町にねざす学校として、今後も郷土芸能の魅力を肌で感じる教育を展開していきます。
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http://www.town.katsuura.lg.jp/