徳島県立小松島西高等学校 勝浦校
〒771-4305 徳島県勝浦郡勝浦町大字久国字屋原1番地
電話番号 0885ー42ー2526
ファクシミリ 0885ー42ー2567
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地域の資産を生かし、地域とともに育つ勝浦校
課題研究発表会(1/11)
※参加していただきましたみなさまありがとうございました。
祝! 全国大会
女子ビームライフル
団体優勝(大会新記録)
男子エアライフル
団体第3位
↑詳しくはここをクリック
1月21日(火)5・6限にフラワーショップ慶から講師の先生を2名お招きし、3年生対象のコサージュ制作実習を行いました。藍染花やプリザーブドフラワーを使用し、地場産業を活用したコサージュが完成しました。3月1日の卒業式に生徒が身につける予定です。
1月20日(月)に3年生27名が避難所運営を想定して、炊き出し練習をしました。学校の畑で栽培しましたが、出荷しない野菜を活用して豚汁を作ったり、上勝町の棚田で、田植え・除草・稲刈りをして収穫した棚田米を全員で試食したりしました。また、数名の生徒がその活動内容をまとめて、スライドショーを作り、3年生全員で視聴しながら、振り返りを行いました。
1月17日(金)に草花専攻班1・2年生8名が勝浦町のデイサービスセンター清流苑を訪問しました。月に1度、利用者と交流を深めるためです。今回は、コリウスやカラムシソウの葉を使って、恐竜アートを楽しみました。
1月11日(土) 中学生体験入学が行われ、課題研究発表会を実施しました。植物バイオ、草花、野菜、果樹専攻の3年生が日頃の学習成果を発表しました。
植物バイオ専攻班は、ジンリョウユリの種の保存を視野に入れ、インビトロフラワーに取り組むことで環境保全につなげていきたいです。
草花専攻班は、草花の育成・植栽を通して、町内の景観美化を推進することで、地域の魅力を発掘するとともに、世代を超えた交流により町の活性化につなげたいです。
野菜専攻班では、808(やおはち)農園に関わる皆さんとともに耕作放棄地を観光農園に変えていくことで、町の賑わいを創出するとともに、人口減少に歯止めをかけるという地域課題にもつなげていきたいです。
果樹専攻班は、ユコウの価値を上げることで、生産者の力になりたい、地域の特産物の市場価格を上げることで農業の振興につなげたいです。
今年度は中学生、保護者、評議員の皆さんが来校され、勝浦校の取り組みを伝えることができました。また、日本学校農業クラブ全国大会(令和8年度南四国大会)でプロジェクト発表の係校として担当する勝浦校の1年生が発表者の案内をするなど、全国大会への準備も進めています。
発表題・目標・成果
☆園芸福祉科(植物バイオ専攻)
発表題:インビトロフラワーの商品化への挑戦
目 標:(1)無菌操作の技術習得
(2)インビトロフラワーの商品化への挑戦
成 果:無菌操作の技術取得では、自分の行動を見直すきっかけにな
った。
多芽体になったトレニアではどの区も順調に生育させること
ができた。
☆園芸福祉科(草花専攻)
発表題:草花とひらく地域の未来
目 標:(1)地域のにぎわい創出
(2)地域の景観美化
(3)草花を活用する楽しさの発信
成 果:(1)地域と連携し、「にぎわいづくり」に貢献できた。
(2)草花の定植を通して「景観づくり」に貢献できた。
(3)交流を通して「地域のつながりづくり」をもたらし、
草花を活用する楽しさを発信できた。
☆応用生産科(野菜専攻)
発表題:地域の目玉となる商品の開発
~勝浦校の野菜を使ったお土産品プロジェクト~
目 標:808農園・勝浦校コラボ・オリジナル商品の開発
成 果:(1)勝浦校・808農園の野菜を材料にしたカレーが誕生
した。
(2)規格外の野菜を材料として取り扱うことができた。
(3)地域食堂のメニューに採用され、開設に協力できた。
☆応用生産科(果樹専攻)
発表題:ユコウの魅力届け隊
目 標:ユコウの魅力発信
成 果:(1)ユコウマーマレードがコンテストにて5大会連続の入賞をはたした。
(2)「恋柚香」がリピーターもつく人気商品へと成長している。
(3)3校4学科によるユコウの商品開発マスメディアも注目された。
12月20日(金)1~2限に講師として山橋潔子さん、阿部和代さんの2名をお招きし、デートDV防止セミナーを実施しました。
3年生27名が講義を受け、ロールプレイを交えながら、デートDVをなくすためにすべきことを考えました。
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http://www.town.katsuura.lg.jp/